2009,11,12, Thursday
企画展
仕事も一区切り
予てから見に行きたいと思っていた
浅間縄文ミュージアムでの企画展 『盲導犬クイールの一生』
ついでにお隣のメルシャン軽井沢美術館にも・・・
『ヨーロッパ美術史の変遷』を開催していました。
クイールを撮影したものを展示しただけのものなのに・・・
受けるものは、感慨深い
人と盲動犬だけの関係で割り切れないものが・・・
『ご苦労様 そしてありがとう』
仕方ないことだが、言葉にするといまいちか・・・
当方にも看板犬と呼べない?
ワン公がいるが
出来の悪い者ほど何とかと言う 飼い主バカか・・・。
またその件(犬)は後ほど・・・
見ること
潜入観念に囚われることなく感じることがモットウ・・
美術史とか歴史的背景は、二の次
作者の訴えようとする事と印象にズレがあったとしても構わない
これが私流 絵画の見方
-そしてその印象を言葉にしない-
絵画と出会い
何を与えてくれるかのワクワク感は、心地好い
この見方 作者の名前や年代等
ハード面の記憶が少ないことが難点ではあるが・・・
| 出来事 | 08:56 PM | comments (0) | trackback (0) |
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