2011,03,19, Saturday
春遠からじ

現場で痛めつけられた桜も
暖かさを感じ蕾を・・・

今日は、春らしい天気

屋上では、プールの組立作業
最初の写真は、
堪え忍べば必ず春はやって来るという思いを込めて・・・
追記
震災に感じたこと思いつくままに・・・・・
順分満帆の時は、
どの様な言葉も良い方向に取られるが
どん底の時は、
どの様な言葉も悪い方向になってしまいがち
言葉も大切かも知れないが
まずは、小さくとも出来ることから・・・
心ない人の買い占め等の話は、
被災者を苦しめるという論理が働かないのであろうか。
個さえ良ければ という論理
なぜか 原発事故の政府・東電・保安院の情報報道にその様な色を感じる。
特に保安院の他人事のような説明には、違和感を覚えないだろうか。
(ひねくれ者の当方だけの感覚であればよいのだが・・・)
放射線レベル報道の『直ちに~』という言葉にも
本来のリスクを覆い隠してしまう様に感じてしまう。
まるで住宅の営業マンが良い事だけ並べて売り込む行為に似ている。
知りたい情報とは、最悪の場合どの様になり、どの様に対処すれば良いかで
その判断を個々が可能とすべくものと思う。
以下、転載ですが
なかなか一般報道とは、異色の感じのものを
東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(大前研一ライブ)
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ
ニュースの深層3:17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」
http://www.youtube.com/watch?v=AjOMiQL6bQw&feature=related
武田邦彦(中部大学)
http://takedanet.com/
110319 増刊たかじん 武田教授2
http://www.mefeedia.com/watch/37081292
放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
武田教授の言葉で『万機公論に決すべし』
その様な人たちが国を動かしていると願いたい。
| 建事::YB会 | 08:15 PM | comments (0) | trackback (0) |
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